色々と苦難ありましたが、ようやくブログ公開にこぎつけました・・・( ^ω^)
とはいえ結局データは消失してしまったんですけどね。悲しい。
このブログについての説明はトップページにあると思うんでそっちで。
環境
サーバ本体は生きていたので、(要は本当にM.2 SSDだけが粉砕していた)環境はそのまま。
https://nekoyama030330.seesaa.net/article/479110674.html
↑この記事でサーバについての組み立てたときの記事と動画があるんでそっちどぞ。
こいつは組み立ててたからちょうど3年ちょいになるみたい。しかしまともに動いてるもんだから優秀だね。
てか、64GBってメイン機より乗ってるやん。どういうことやねん(メイン機は32GB )
てか、それはどうでもいいんじゃよ!!!
RASISの「Reliability」を向上
ITっぽく語ると、指標の一つであるRASISのうち信頼性を意味するReliablityの面を見直した。
- M.2 SSDをHDDに変更した。
終わり☆
・・・うーん。まあ、SSDって壊れると前触れなくすべてのデータが粉砕するというのは有名な話で、大してHDDは物理駆動する記憶媒体だから不良セクタがどんどん増えてってデータが読めなくなるみたいなのが鉄板だと思ってるんだけど。
なんか、それ「Reliability」の「故障のしにくさ」にはあんまりかかわりない気が・・・ゲフン
あと今までサーバにUbuntu(GUIつきの)を一つ突っ込んで全てを動かすような形をとっていた(今考えるとヤバいけど)ので、その面も
- Proxmox VEを使った環境でサーバを稼働するようにした。
ということで、全てVM(Virtual Machine)単位で管理するようになったため、それぞれの環境がお互いに干渉することはなく、Proxmox VE自体に致命的な障害を引き起こすような可能性は極めて低い(Proxmox VE自体の設定は弄ってないから、それが正しいかは分からんけど)。
Integrityの面では独立させて動かすっていうのは良いのかな
結局データ二倍あるんで
- RAID1でProxmox VEを動かしている。
これが結局一番デカくて、片方完全に死んでしまっても復旧することが出来てしまうという。転スラ並みのチート能力(それは言い過ぎ)
RAID0(ストライピング)は複数のHDDにデータを分散させて記録するが、片方壊れるだけで復旧が厳しい。速度は理論値二倍。容量そのまま(500GBx2->使えるのは1TB)
RAID1(ミラーリング)は複数のHDDに全く同じデータを記録するため、片方壊れてももう片方で生存できる。速度は1倍、容量は半分(500GBx2->使えるのは500GB)
RAID5(分散パリティ)など、他にも速度と耐障害性を両立した様々な方式があるが、まあその分導入コストも上がるし、とりあえずどのご家庭にもあるような自宅サーバならRAID1でいっかなって感じ。
https://www.infraexpert.com/study/networking9.html ←れいどの参考
そういえばUPS導入した
最近のお話で忘れかけていたが、550VA/330WのUPSを無停電電源装置を導入した。これもReliabilityに関係するかな、単純に停電とかブレーカーが落ちる(しょっちゅう落ちる)が発生してもマシンの電源は遮断されないから安心だよって話。
とにかく
色々書いたが、一応できるだけの対策はしましたよ、とそういう事。
ってか環境の話をどんだけしてるんだ。
今までの記事
残念ながらどうしても今までの木地はサルベージできそうにないので、というか別にいいでしょ!って感じ(殴)
discordのボットならまた何度でも作ってやらあ!!!!!
はい。
今後とも
よろしくお願いいたします。コメント、下さい。アンチも歓迎(迎え入れるとは言っていないがな!!!!!!!!!^^)