技術的なブログと言えば「○○する方法」「○○の設定例」みたいなことを具体的な手順とともに紹介するようなものだと思っている。

読ませてもらった記事->Qiita エンジニアは全員技術記事を書くことを習慣化した方がいいぞ

隙あらば自語(読まなくていいよ)

超簡単に自分の事を言うのであれば、ちょい情報系分野の中でもネットワーク、インフラ系に興味があるしがない大学生だ。過去になんとなくでdiscordのbotについての記事だとかを書いてみたり、最近自分のブログでアウトプットほとんどしておらず、といった状況で急にほとんどのデータが消えてしまい、ブログを新しく作り直したところで「技術ブログを何故書くのか」と言った点をちょっと考えなおそうかと思った。

考え直すと言っても、正直な話自意識過剰とか知識引け散らかしたいみたいな、フィーリングなところから始めたというのが本音だ。音ゲーのリザ載せてんのも結局自己を主張したいだけってところがあるし、自分の事高性能とか思ってないしナルシストのつもりでもないけど、おそらく自意識過剰なところが強くあると思ってる。

衝動的な理由によって始めるのは悪くないことだとは思ってる。音ゲーのボルテ始めたのも「出来たらカッコいいだろうな」的な理由で、タイタツとかメジャーなタイトルすっ飛ばして始めたのもそれが理由。それだけが理由。

ただ、自分で思うのはそういう感覚的な部分に頼り過ぎると後々が困る。間違いなく困ると思ってる。

結局粗削りな理由でしかそれをやるモチベーションが無いわけだから、その理由を原動力にして物事を進めると、モチベーションがある限りはある程度うまくいくけど、その後はどうなるか

ボルテを始めた理由「出来たらカッコいいだろうな」から一年とちょいやって、ある程度うまくなった。最高難易度の譜面も4割前後クリアできるようになった。だけど始めた当初の「出来たらカッコいいだろうな」はおそらく今はない。じゃあどうやってモチベーションを保つのかというと、今度は「最高難易度の譜面6割クリアつけたい」みたいな新しい目標を立てる。

けど正直その目標で始めた当初ほどのモチベーションは維持できてないと思う・・・

うん。自分語り長すぎ。無意識に出てるんだよねそういう面が

つまり

何が言いたいのかというと、自分のやってることにちゃんと面向かって考え直す時間が無いとうだうだ後伸ばし、放置したりして三日坊主じゃないけど、ここ最近のブログみたいに進まなくなっちゃうよね。ということで、ブログにアウトプットする重要性というのを再認識して、今後のモチベにつなげたいなと思った次第ですが。

読んで思ったこと

リストにちょっとまとめてみよう。ここはすべて上記記事の間接引用。

アウトプットすることで

  • 説明するためにより知識を必要とするため、調べることでさらに知識が付く。
  • 一つの記事を完成させるという達成感がある。
  • 説明の練習になる。
  • さらに記事を見た人に知識を享受してもらうことができる(そのために分かりやすい記事を書く)
  • 人によっての視点があり、それに応じた記事が増えるのでいろいろな視点の記事があるのは大切なことである。

また、知識を必要としている人が技術の成長によって増えてるから、技術を要約して初心者にも分かる、同じくらいのレベルを学んでいる人にわかる、など色々な視点から見て参考になる記事を増やすことで、より技術の成長が促進できる。とも書かれている。

正直、大体わかる。というか当たり前の事言ってるだけって感じ。って思った。まあ、その大体ってのを具体的に説明しろって言われたら無理って感じの、(具体的な)記事を書けるレベルでもないくらいの理解度だとは思うんだけど。

理解しておいて何がダメなのか、よーくよく考えなおしたらちょっと見えた。

また自語・・・じゃないけど、自意識過剰の自信過少な自分。

いや、っぽいから並べただけで自意識過剰はここでは特に何の脈絡もないんだけどね。w

自分の事を書くのはなんか良いけど、だけど、自信過少。というか、先生にもツッコまれたことすらあるレベルで。

自意識過剰と恐らく今までずっとごっちゃにしてて、「そんなつもりないけどなあ」とか軽く思ってたけど、そうじゃなかった。自信過少なのが実際に強くある。まあそれが行き過ぎるとそれと自意識過剰的な何かが混ざってグロデスクなツイートが稀に出来上がってしまう訳ですけれども

記事が書けない

色々書いてて結局これ。結論これ、全部これ。もうちょい具体的に言えば「どうせ自分の書いた記事、丸々他の人の記事参考にしただけだし書く必要ないやろ。」

この点に関してを今回考えていた。

解決策

人によりバックグラウンドは異なる。それにより、ある記事が完全に刺さる人もいれば、そうでない人もいる。

私は、ある記事がもっとシンプルに書けるだろうと感じることがある。それは、記事を書いた人が悪いのではなく、純粋に人によって見る視点が違うだけのことである。

それ故に、1つのコンセプトに対していろんな記事があることはとても大切なことである。これにより、より多くの人がそのコンセプトを理解できるようになる。

https://qiita.com/HiromuMasuda0228/items/a71dea7ef4d77a30b118

結局要約して出しても、ちょっと毛を生やして出しても、自分で書いた記事ならそれは自分の記事だし別視点を求めていた人からワンチャンこれを求められていた可能性がある。と、いい方向に考えることにした。というか、結局自信が欲しかっただけってのが自分の場合の結論かも。

そして、これを文字として残しておくことでちゃんとこういう考えがあったんだぞという意思表示。(これは流石に誰かに見られたい目的の記事じゃない)

というか、別の視点の記事を残すってのは本当に大事だと思う。と思っていて、個人的にすごく納得がいったんだよね。

まあ例えばLinux系のOSに関する技術ブログの記事で「このソフトをインストールして最低限動ける設定例」って記事を見てインストールと設定をしたとする。初心者、初学者は「インストールしたのに動かない!!!何故!!!」みたいな現象が起こったとする。でプラスアルファで「ファイアウォール設定してる場合はこのポート通してね」みたいな説明を加えるだけでも、初心者からしたらありがたいわけで。

初心者がwebサーバとか立てて元からファイアウォールたまたま動かしてたみたいなごくわずかなシチュエーションに限られるけどね。

分かる人なら「ファイアウォールにポート番号登録しとかないとそりゃ防がれるでしょ」みたいな界隈では当たり前、常識的なレベルの知識だけど、それを知らないかもしれない。だとしたらこの情報だけで救われたかもしれない。みたいなね。

例。例だからね(;´Д`)当たり前じゃないかもしれないし分らんけど。

要約

要は自分では何とも思ってない箇所だけど、これも説明した記事を残したら他の人の「痒い所に手が届く」記事になり得るかもしれない。って考えたら価値がある。それを狙う為に要約して毛を生やす程度でも充分良いんだよと、自分に言い聞かせて学んだことを記事にしようと考えた。

隙あれば以下略

もっと記事書いて読みやすくまとめた記事を書けるように練習しなさい私☆(この記事はメモ的なものだしどーでもいいけど。)

おわり

あと毎日何かしらgithubに草を生やすっていうことをRuby開発者の人がやってるみたいな記事も見かけて、なんかそういうのも出来たらなと思ったけど

あんたは先にテスト対策とレポートと競プロをやれ

本当に終わり!!!

この記事全部をまとめたら、「自信ない?ちょっと毛生やすだけでいいからとりあえず記事を書け!」だからね。自分なりの解決策だから、当然他の事で悩んでる人には刺さらない記事になっちゃったし、同じ思いしてる人はもしかしたらなんか役立つかもしれないし、ほら他の色々な視点って奴に(殴

投稿者 nekoy3

猫山さん。 そこら辺の情報系大学生。 ツイ廃しすぎてSNSに大半の時間を吸われており、自己規制欠けたらQOLが上がりかけててわろてる。(笑い事じゃない)

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「技術的なブログって何ですか(メモ的な殴り書きだから読みにくいよ)」に2件のコメントがあります
  1. 「ちょっと毛を生やすだけでいい」これ僕もかなり重要だと思ってます。

    世の中には毛も生えてない記事のリンクを貼り付けただけという記事もあります。それだと記事を書いている方のいわゆる「別の視点」が全く反映されていないので書く側と読む側の双方が勉強になりません。

    なので今回猫さんが書かれたような内容にはとても同意できますねー。

    これからもブログ、競プロ、レポートなどなど頑張ってくださいー(*^▽^*)

    1. ありがとうございます~!!!!!
      アウトプット頻度も高めつつお互い勉強になるような記事をもっと書きます^^

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